mayorinnの日記

思った事をつらつらと

生きる理由

そんなものはない

 

ただの暇つぶし

 

よくつまらん仕事やってると

 

意味ないんじゃないかって

 

思うんです

 

でも、面白い映画見たり、ゲームしたり

 

好きな人といると

 

そうは思わない

 

恐らく生産性の観点から見ると

 

後者の方が意味がない

 

前者は少なくとも価値が生まれて

 

お金が発生してるわけですから

 

でも、前者の方が意味がなく思えてしまう。

 

この違いは自分が好きな事をやっている

 

状態かどうか

 

好きでない事をやってると

 

その状態そのものに疑問を抱いてしまう

 

ならば好きな仕事をやれって事なんですよね

 

だけど、多くの人が好きな仕事は狭き門

 

だったりする。

 

これがジレンマの理由

 

そんな中で人生に満足するためにはやっぱり

 

感謝なんだろうな

 

現状に対する感謝

 

面倒だな

寂しさ

落合陽一さんがキングコングの西野さんとの対談か何かで

 

『僕は寂しいから大学で研究室をやっている。会話できる人を作るために』

 

https://logmi.jp/205346

 

という趣旨の事を言っていた。

 

僕はとても驚いた。

 

限りなく近代的な人類から逸脱した存在である

 

落合陽一氏でさえ寂しいと感じるのだ。

 

人間の社会の中で生きている限りこの寂しさとは永遠に

 

向き合わなければならない(絶望)

忙しいこと

ここ数日、人間が生きる理由、人間が生きる理由を考えていたが

 

結局、『死ぬとき痛いから』と、『自分が死んだら悲しむ人がいるから』以外にないと思いました。

 

だから忙しくあらねばならぬ。

 

考えても答えの出ない哲学をするより

 

がむしゃらに何かに打ち込む方が人類は幸せになれる。

桜井和寿(Mr.Children)について

Mr.Childrenがあそこまで多くの人々が

 

支持され、熱狂されているのは

 

何故だろう

 

何を隠そう私自身もミスチルの大ファンである

 

Mr.Childrenというと4人組のバンドだが

 

その存在はほとんどは桜井和寿という

 

男に集約されるのではないだろうか

 

他のメンバーを好きな人もいるかも

 

しれないがそれもそもそも桜井さんとの

 

対比としての文脈になるはずだ

 

4人組の中心にいるのが

 

teruでも、草野マサムネでも

 

他のメンバーの良さに

 

スポットライトが当たることはなかった

 

のではないだろうか

 

鈴木英哉さんだけは別かもしれないが…

 

前置きはさておき

 

僕がミスチルを好きな理由は

 

桜井和寿の人生に興味があるからだと思う

 

そういう結論に至った

 

もはやミスチルの信者となると

 

曲が先にあるのではなく

 

あれほど売れる素晴らしい曲を作る

 

桜井さんが作る曲なら素晴らしい曲に

 

違いないと

 

もはや鶏が先か卵が先かわからない状態

 

になってきている

 

数少ないリリースされる曲をスルメ曲で

 

なくてもスルメのように聴き込み

 

桜井さんの思想とどのようにリンクした

 

曲なのか考察する

 

そして気持ちよくなってしまう

 

桜井さんは近年は特に表舞台に出ることが

 

少ない

 

そのわずかな機会に語られる一言一言に

 

熱狂している。

 

私の予想では桜井さんは

 

曲の感動的な詩とは違い

 

かなりリアリストであると思う

 

戦略的に売れる曲を作っている

 

だが、一方で理想主義的な一面も

 

持ち合わせているはずだ。

 

「アーティストとは人の概念を変える存在だと思う。僕はまだアーティストではない」

 

 

「歌手は歌を求められているのであり言葉ではない。歌手は思想を語るのは求められてないこと」

 

などなどの発言からわかるように

 

音楽、歌手、アーティストという存在の

 

熱烈な信者である

 

まるで西洋人にとってのキリスト教のように

 

音楽という神と対峙している

 

そんな姿に、苦しみながらも

 

必死にリスナーに音楽を届ける

 

生き様に私達は痺れてしまう

 

どんな素晴らしい曲でも

 

どんなに駄曲でも

 

ミスチルファンの考察によって

 

素晴らしい曲にされてしまう

 

桜井和寿

 

それは彼にとって1番の苦痛なのかもしれない

 

だが、そんな苦しむ桜井和寿から

 

生まれてくる曲をミスチルファンは

 

待たずにはいられないのだ。

本当の優しさ

そんなものは人によって違う

 

それが

 

崇高なる自己犠牲であろう

 

利己的な愛であろうと

 

その人がそれを優しさと認識するなら

 

他人はそれを否定出来ないじゃなかろうか

 

でも、他人に過度に迷惑かけちゃいけないよ

信用経済

そんなものは無かった。

 

幻想だった。

 

信用経済とは一部の特権階級による

 

遊びだったんだ

 

それこそ信用的に価値が高い人達

 

富豪による経済圏である

 

信用がない働きアリたちは

 

今日も時間を切り売りして

 

虚しさを酒の肴に

 

涙を流しながら眠る

性格の良し悪し

性格とは良さ、悪さとは恐らく

 

想像力、感受性の強さ、或いは欠如から来る

 

人が自分の幸せを追い求めるのは自然だ

 

しかし、想像力のない人間は

 

ここで、他人も当然のように幸せを追い求めている

 

この当たり前の事実に気づかない

 

その結果利己的になってしまう。

 

悲劇だ。